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J-GLOBAL ID:200903015789514685

配線板組立体の配線方法および配線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089876
Publication number (International publication number):1994096829
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、スロットを開設した圧接部を有する複数の圧接端子またはブスバーと絶縁基板とからなる配線板組立体の前記スロットに電線を圧接する際の、配線方法および配線装置に関する。【構成】 布線板22に対して一対の前部ヘッドEと後部ヘッドFとから成る布線ヘッドを複数個並設しておき、a)二つの配線板組立体B,C間に複数本の電線21を並列に布線し、b)各列の電線の中間部の二点を支持して両端部を直線状に保持し、c)布線ヘッド群を布線方向と直交して移動させ、第1列目の電線を該組立体B,Cの所定のスロット17c上に位置決めし、d)第1列目の電線をスロットに圧接した後、切断し、e)以下、順次c)とd)の工程を繰り返して第2列目から最終列の電線を二つの配線板組立体の所望のスロットに圧接した後、切断し、f)以下、a)〜e)の工程を繰り返す。
Claim (excerpt):
スロットを開設した圧接部を有する複数個の圧接端子またはブスバーとこれらを支持する絶縁基板とからなる配線板組立体の前記スロットに電線を圧接し、所望の回路を形成する配線板組立体の配線方法であって、a)並設された複数の布線ヘッドにより、前記配線板組立体の絶縁基板の一側と他側間または二つの配線板組立体間に複数本の電線を並列に布線する工程と、b)各列の電線の中間部の二点を適宜間隔をおいて支持し、該支持領域外で各電線を直線状に保持する工程と、c)前記複数の布線ヘッドを前記布線方向と直交して移動させ、第1列目の電線をそれぞれ前記配線板組立体の一側部と他側部または二つの配線板組立体における所定の圧接部のスロット上に位置決めする工程と、d)該位置決めされた第1列目の電線をそれぞれ上記スロットに圧接した後、切断する工程と、e)以下、順次c)とd)の工程を繰り返して第2列目から最終列の電線をそれぞれ前記一側部と他側部または二つの配線板組立体の所望の圧接部のスロットに圧接した後、切断する工程と、f)前記配線板組立体上に残された圧接部に対して、a)〜e)の工程を繰り返すことを特徴とする配線板組立体の配線方法。
IPC (6):
H01R 43/01 ,  H01R 4/24 ,  H01R 4/58 ,  H05K 13/06 ,  H01B 13/00 513 ,  H01R 9/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-014706
  • 特開昭56-028000
  • 特開昭56-112800

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