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J-GLOBAL ID:200903015793372690

無線選択呼出受信機のメロディ作曲方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994107337
Publication number (International publication number):1995322323
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】無線選択呼出受信機において、呼出音のユーザーへの開放を実現し、ユーザーの好みのメロディを自由に作曲できるようにする。【構成】アンテナ1,受信部2を介してデコーダ3が、ID-ROM13に記憶されている自己の選択呼出番号に一致する選択呼出信号を受ける。すると、制御部5がアラート部8およびアラートドライバ9を駆動してスピーカ10にユーザーの作曲したメロディ音を鳴音させる。このメロディ音の作曲は、LCD7の表示画面を見ながらスイッチ部4を操作することにより、CPU53に制御されるRAM52に記憶される。
Claim (excerpt):
選択呼出信号とこれに続くメッセージ信号を含むデータ信号とによって変調された無線信号を受信・復調する受信部と、復調された前記選択呼出信号と前記データ信号とを受けて前記選択呼出信号と予め記憶した自己の選択呼出信号とを比較し両者が一致すると復号後の前記データ信号を出力するデコーダと、前記データ信号を受けてメロディ音を含む呼出音情報および前記メッセージ信号に基づくメッセージ情報を生じる制御部と、前記呼出音情報を受けて呼出音を鳴音させる報知部と、前記メッセージ情報を表示するメッセージ表示部とを少なくとも有する無線選択呼出受信機のメロディ作曲方式であって、前記呼出音情報が、前記呼出音の鳴音パターンを示すパターン情報と、前記呼出音の鳴音周波数を示す鳴音周波数情報とからなり、前記呼出音情報を任意に設定できる呼出音情報設定手段と、設定した前記呼出音情報を記憶する呼出音情報記憶手段とをさらに有し、前記制御部が、前記データ信号を受けると前記呼出音情報を前記呼出音情報記憶手段から読み出すことを特徴とする無線選択呼出受信機のメロディ作曲方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-027821
  • 携帯用情報機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-199733   Applicant:セイコーエプソン株式会社

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