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J-GLOBAL ID:200903015795507046

所持品の盗難防止装置および同装置の使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉澤 桑一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266797
Publication number (International publication number):1994093765
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 相互に信号の発信受信可能な親機と子機との組み合わせにより旅行鞄等の盗難や置き忘れを防止する。【構成】 親機は旅行者等鞄所有者が装着し、子機は鞄に装着される。親機からは一定時間間隔で常態信号が発信され、この常態信号が受信されている間は子機の警報装置はオフ状態を保持し(S2)、親機と子機の距離が離間して常態信号が受信されなくなると親機に対して前記常態信号よりも強い出力で警報信号を発信する(S4)。これにより親機は警報を発し、旅行者は鞄の置き忘れや盗難を知る。旅行者は異常を知った時点で親機を操作してアラーム信号を発信し、アラーム信号を受信すると子機の警報装置が作動し高音の警報を発する。窃盗であれば窃盗者はこの警報音により鞄を持って逃走するのを断念することになる。若しアラーム信号を発信するのを忘れても所定時間T2 経過後(S5)に警報装置は自動的に作動する。
Claim (excerpt):
所持品に装着される子機と、この所持品を保有する者に装着される親機とから成り、これら親機と子機には信号発信部、信号受信部、警報装置およびこれらの作動を制御する制御部がそれぞれ設けられ、各制御部は予め設定されたプログラムによりそれぞれの警報装置を作動させるよう構成することによって所持品の置き忘れや盗難を防止するよう構成したことを特徴とする所持品の盗難防止装置。
IPC (3):
E05B 45/06 ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00

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