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J-GLOBAL ID:200903015798107251

軟骨置換組織の調質のための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金久保 勉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000542432
Publication number (International publication number):2002510482
Application date: Mar. 05, 1999
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】生体高分子組織コンストラクトを、例えば移植片、インプラント、又はプロテーゼなどとして生体内で置換コンストラクトとして用いる前に、生体外で熟成させるための装置及び方法を開示する。当該組織に特異細胞を接種し、ヒアルロン酸を含む滑液様の流体などの熟成流体に曝露し、所定の調質及び熟成力にさらすが、この力には摩擦力、せん断力、及び圧縮圧力を含めることができる。組織を第一支持要素に取り付け、第二表面に所定の力をこの組織に印加させる。この熟成プロセスは熟成室内で発生させる。その結果得られる熟成した置換組織コンストラクトは、より耐久性があり機能的である置換組織を生ずるよう、生体内でより容易に一体化できる置換組織を提供するものとして意図されている。
Claim (excerpt):
第一組織表面を有する生体高分子組織を受け取り、かつ取り付けるための第一表面を有する第一支持手段と、 前記第一組織表面に向かい合う第二表面を有する第二支持手段と、 熟成流体を、前記第一組織表面及び前記第二表面の一方に導入するための流体手段と、 前記第一及び第二支持手段の少なくとも一方に接続して、前記第一表面及び前記第二表面に受け取られ、かつ取り付けられた前記組織に相対運動を提供して、前記組織に所定の力を印加する、相対運動手段とを含む、生体高分子組織を熟成させるための装置。
IPC (4):
C12M 3/00 ,  A61K 35/32 ,  A61L 27/00 ,  C12N 5/06
FI (4):
C12M 3/00 A ,  A61K 35/32 ,  A61L 27/00 Z ,  C12N 5/00 E
F-Term (24):
4B029AA02 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC03 ,  4B029DF01 ,  4B029DF02 ,  4B029DF04 ,  4B065AA93X ,  4B065BA30 ,  4B065BB01 ,  4B065BC50 ,  4B065CA44 ,  4C081AB01 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081CD34 ,  4C081CF011 ,  4C087AA01 ,  4C087BB46 ,  4C087MA67 ,  4C087NA03 ,  4C087NA06 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA96

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