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J-GLOBAL ID：200903015800633977

温度緩衝型プレミックス・グラウト材

Inventor： 田中義男 ,  堤徹郎
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社
Agent (1)： 倉持 裕
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992064696
Publication number (International publication number)：1993270880
Application date： Mar. 23, 1992
Publication date： Oct. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 半たわみ性舗装用やPC版舗装用のコンクリート舗装空隙部に注入するセメント系ミルクを工夫して、一年通して、同じ配合で、同じように施工できる温度緩衝型プレミックス・グラウト材(セメント系ミルク)を提供することを目的とする。【構成】半たわみ性舗装用やPC版舗装用の、空隙部に注入する温度緩衝型プレミックス・グラウト材において、セメント、セメント急硬材からなる粉末材料に対して、凝結調整剤として、アルミン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、1乃至2種以上からなるオキシカルボン酸又はその塩、硫酸ナトリウムを添加した混合物を、水で混練したことを特徴とする前記温度緩衝型プレミックス・グラウト材である。

Claim (excerpt)：

半たわみ性舗装用やPC版舗装用の、空隙部に注入する温度緩衝型プレミックス・グラウト材において、セメント、セメント急硬材からなる粉末材料に対して、凝結調整剤として、アルミン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、1乃至2種以上からなるオキシカルボン酸又はその塩、硫酸ナトリウムを添加した混合物を、水で混練したことを特徴とする前記温度緩衝型プレミックス・グラウト材。

IPC (6)：

C04B 28/02 ,  C09K 3/10 ,  C04B 28:14 ,  C04B 22:06 ,  C04B 22:10 ,  C04B 24:04