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J-GLOBAL ID：200903015807168099

携帯用電話器の開閉装置

Inventor： 三浦 文昭
Applicant, Patent owner： 加藤電機株式会社
Agent (1)： 伊藤 捷雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995011058
Publication number (International publication number)：1996204797
Application date： Jan. 26, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 受話部に対して開閉可能に取り付けた送話部を指で押すと、自動的に所定の最も使用し易い角度まで開いて停止するように構成した、とくに携帯用電話器の開閉装置を提供する。【構成】 受話部2側に設けたケース体5に送話部3側に固定させた回転シャフト6を回転自在に取り付け、この回転シャフトのケース体側に該回転シャフトと共に回転するようにスライダー11を取り付け、このスライダーと前記ケース体との間にカム機構12を設けると共に、前記スライダーと前記回転シャフトとの間に該スライダーを一方向へ摺動附勢させる弾性手段13を設け、もって前記送話部を若干開くと該送話部を自動的に所定開成角度まで開かしめるように構成する。

Claim (excerpt)：

受話部側に設けたケース体に送話部側に固定させた回転シャフトを回転自在に取り付け、この回転シャフトのケース体側に該回転シャフトと共に回転するようにスライダーを取り付け、このスライダーと前記ケース体との間にカム機構を設けると共に、前記スライダーと前記回転シャフトとの間に該スライダーを一方向へ摺動附勢させる弾性手段を設け、もって前記送話部を若干開くと該送話部を自動的に所定開成角度まで開かしめるように構成したことを特徴とする、携帯用電話器の開閉装置。

IPC (3)：

H04M 1/02 ,  F16C 11/10 ,  H04Q 7/32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 携帯電話機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-215009   Applicant：富士通株式会社