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J-GLOBAL ID:200903015811915133

バッテリ駆動コンピュータ、及び、バッテリ駆動コンピュータのバッテリの電力監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992054955
Publication number (International publication number):1993289784
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バッテリ自身に電力状態の監視用回路を設けなくとも、異なる充電状態のバッテリに対しても適切な電力監視を行い、バッテリ電力残量を有効利用できるようにし且つバッテリ消耗によるシステム・ダウンを確実に防止する。【構成】 コンピュータに電力を供給するためのバッテリと、オペレーティング・システムの制御下でアプリケーション・プログラムを実行するためのメイン・プロセッサと、前記オペレーティング・システム及び前記アプリケーション・プログラムを保持するためのメイン・メモリと、前記バッテリの電力状態を監視するための監視手段と、前記監視手段がバッテリ残量の少ないことに関連する所定のバッテリ警告状態に達したことを検出するとオペレータにバッテリ残量の少ないことを示す警告を発するためのバッテリ残量警告手段と、を有するバッテリ駆動コンピュータにおいて、前記監視手段を、バッテリの電力状態の監視結果に応じて、前記所定のバッテリ警告状態を変更するようにした。
Claim (excerpt):
コンピュータに電力を供給するためのバッテリと、オペレーティング・システムの制御下でアプリケーション・プログラムを実行するためのメイン・プロセッサと、前記オペレーティング・システム及び前記アプリケーション・プログラムを保持するためのメイン・メモリと、前記バッテリの電力状態を監視するための監視手段と、前記監視手段がバッテリ残量の少ないことに関連する所定のバッテリ警告状態に達したことを検出するとオペレータにバッテリ残量の少ないことを示す警告を発するためのバッテリ残量警告手段と、を有するバッテリ駆動コンピュータであつて、前記監視手段は、バッテリの電力状態の監視結果に応じて、前記所定のバッテリ警告状態を変更するよう動作可能である、バッテリ駆動コンピュータ。
IPC (5):
G06F 1/28 ,  G01R 31/36 ,  G06F 11/32 ,  G06F 15/02 305 ,  H02J 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-067180
  • 特開昭64-059516

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