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J-GLOBAL ID:200903015824874720

回転ダンパ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 嶋 宣之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358889
Publication number (International publication number):1993044762
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、ケース長を短くして小型化しても必要な減衰力を得ることができる回転ダンパを提供することである。【構成】 回転軸17の中心より偏心させて設けた偏心軸を、ケース内を摺動する移動体に設けた溝にはめ込んむことで、回転軸の回転を偏心軸で移動体に直接伝達して、移動体の直線運動に変換する構成としている。
Claim (excerpt):
ケース内を摺動する移動体に減衰力発生機構を設け、上記ケース内を上記移動体により二つのオイル室に区画する一方、上記ケースに回転軸を設け、この回転軸の中心より偏心させた偏心軸と上記移動体とを連係することで、回転軸の回転運動を移動体の直線運動に変換するクランク機構を構成する回転ダンパにおいて、上記移動体に上記偏心軸が自由に動ける溝を設け、この溝に上記偏心軸を嵌合することにより、回転軸の回転による偏心軸の回転を、移動体に直接伝達し直線運動に変換する構成とした回転ダンパ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭54-059572
  • 特開平2-042237
  • 特開昭59-231255
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