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J-GLOBAL ID:200903015825167342
高純度金属の精製方法およびその精製装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994227095
Publication number (International publication number):1996092662
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装置の大型化や操業の煩雑化を招くことなく、金属不純物のみならず非金属不純物までも容易に除去できる、経済的な高純度金属の精製・回収技術を提供すること。【構成】 プラズマアークを発生させるためのプラズマトーチ1、このプラズマトーチ1の下方に位置し被精製金属試料aを載置するための水平方向駆動装置を具える水冷銅ハース2およびこの水冷銅ハース2を支持するための帯溶融用容器3を有する帯溶融部と、前記プラズマアークの出力制御機構、前記水冷銅ハース2の移動速度制御機構および前記帯溶融用容器3内の圧力制御機構を有する制御系と、高純度ガス精製装置と、から主として構成される高純度金属の精製装置であり、プラズマアーク加熱によって、水素含有雰囲気下に解離した活性水素Hを発生させると同時に帯溶融を行うことにより、金属に含まれる不純物を単一溶解工程の処理で除去する高純度金属の精製方法である。
Claim (excerpt):
金属に含まれる不純物を単一溶解工程の処理で除去するに当たって、プラズマアーク加熱により、水素含有雰囲気下に解離した活性水素Hを発生させると同時に帯溶融を行うことを特徴とする高純度金属の精製方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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帯融精製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-268060
Applicant:カシオ計算機株式会社
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特開昭64-073028
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