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J-GLOBAL ID:200903015831376611
高分子電解質リチウム二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998061134
Publication number (International publication number):1999260406
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 製造工程および落下時における内部短絡を防止した高生産性で高信頼性の高分子電解質リチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオン伝導性高分子電解質層と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、リチウムイオン伝導性高分子電解質層と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極とをこの順序で積層し、かつ前記正極の面積が前記電解質層および前記負極のそれより小さく、前記正極周囲に位置する前記電解質層部分に枠状空間が形成されたユニットセルを複数積層した構造を有する高分子電解質リチウム二次電池において、積層した前記ユニットセル間に枠状またはコ字形の絶縁性スペーサを配置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオン伝導性高分子電解質層と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、リチウムイオン伝導性高分子電解質層と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極とをこの順序で積層し、かつ前記正極の面積が前記電解質層および前記負極のそれより小さく、前記正極周囲に位置する前記電解質層部分に枠状空間が形成されたユニットセルを複数積層した構造を有する高分子電解質リチウム二次電池において、積層した前記ユニットセル間に枠状またはコ字形の絶縁性スペーサを配置したことを特徴とする高分子電解質リチウム二次電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/40 B
, H01M 2/34 B
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