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J-GLOBAL ID:200903015833826738
コイン形リチウム二次電池の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332927
Publication number (International publication number):1993144475
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コイン形リチウム二次電池の負極を構成するアルミニウム板とリチウム板の板厚比を管理することで、アルミニウムとリチウムとの合金化に際して負極の湾曲を生じさせないようにする。【構成】 負極ケース1の内底面には、あらかじめステンレス製などの集電ネット2が一体化されている。この集電ネット2上に、ペレット状に形成されたアルミニウム板3を圧力3tでプレス圧着し、次いでこのアルミニウム板3上にペレット状に形成されたリチウム板4を圧力20kgでプレス圧着する。アルミニウム板3の厚さはリチウム板4の厚さに対して1.3〜5倍の範囲に形成されている。
Claim (excerpt):
負極を構成するリチウム-アルミニウム合金をケース内で完成させるコイン形リチウム二次電池の製造方法において、負極ケースの集電面にアルミニウム板を圧着し、その後リチウム板を前記アルミニウム板に圧着する工程を備え、前記アルミニウム板の厚さがリチウム板の厚さの1.3〜5倍の範囲にある、ことを特徴とするコイン形リチウム二次電池の製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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