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J-GLOBAL ID:200903015839650852

ハイブリッド電気自動車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078592
Publication number (International publication number):1997275601
Application date: Apr. 01, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ハイブリッド電気自動車において、バッテリの温度環境の変化に対して加熱あるいは冷却することでバッテリの性能低下を抑制する。【解決手段】 バッテリ15を収納するバッテリボックス18に温度センサ48を設け、このバッテリボックス18の前部にエンジン周囲の空気を取り込む暖機取入口61と車外空気を取り込む冷気取入口63とを形成して空気取入通路65を介してバッテリ収容室18aへ連通すると共に、この暖機取入口61と冷気取入口63とを選択的に切換可能な切換ダンパ66を設け、バッテリ温度が第1所定値以下であるときには切換ダンパ66によって暖機取入口61に切換え、エンジンの暖気をバッテリ収容室18aに取込んでバッテリ15を暖機する。
Claim (excerpt):
エンジンを運転させて走行するエンジン走行モードとバッテリの電力によって走行するバッテリ走行モードとを有するハイブリッド電気自動車において、前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出手段と、前記エンジン周囲の空気を取り込む第1取入口及び車外空気を取り込む第2取入口を有して前記バッテリが収容されるバッテリ収容室へ連通する空気取入通路と、該空気取入通路に設けられて前記第1取入口と前記第2取入口とをの開度を切換可能な空気取入口切換手段と、前記バッテリ温度検出手段によって検出されるバッテリ温度が第1所定値以下であるときに前記空気取入口切換手段によって前記第2取入口の開度に対する前記第1取入口の開度を増大させる制御手段とを具えたことを特徴とするハイブリッド電気自動車。
IPC (5):
B60L 3/00 ,  B60K 1/04 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60L 11/18
FI (4):
B60L 3/00 S ,  B60K 1/04 Z ,  B60L 11/18 Z ,  B60K 9/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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