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J-GLOBAL ID:200903015850311750

カラーレジストレーション誤差検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992308028
Publication number (International publication number):1994137812
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パターン読み取り手段が読み取るカラー画像のレジストレーションずれ量と種々の振動成分から、本来のカラーレジストレーションずれ量のみを抽出することにより、カラーレジストレーションずれの検出精度を向上させ、高画質化と高速化を両立可能としたカラーレジストレーション誤差検出方法を提供することを目的とする。【構成】 レジストレーション誤差検出用のパターンを検出するサンプリング長さ及びサンプリング周波数を、?@サンプリング長さをレジストレーション誤差検出手段がレジストレーション誤差成分といっしょに読み取ってしまう各部の振動成分の波長又はその整数倍に近づける?Aサンプリング長さをできるだけ長くする?Bサンプリング周波数及びその整数倍と上記検出信号が有する振動成分の周波数をできるだけ遠ざけるという条件を満たすように設定するよう構成した。
Claim (excerpt):
像担持体上にレジストレーション誤差検出用のパターンを複数回繰り返して形成するとともに、これらレジストレーション誤差検出用のパターンを複数回検出し、これらの検出信号からカラーレジストレーションの誤差を検出するカラーレジストレーション誤差検出方法において、上記レジストレーション誤差検出用のパターンを検出するサンプリング長さ及びサンプリング周波数を、?@サンプリング長さをレジストレーション誤差検出手段がレジストレーション誤差成分といっしょに読み取ってしまう各部の振動成分の波長又はその整数倍に近づける?Aサンプリング長さをできるだけ長くする?Bサンプリング周波数及びその整数倍と上記検出信号が有する振動成分の周波数をできるだけ遠ざけるという条件を満たすように設定したことを特徴とするカラーレジストレーション誤差検出方法。
IPC (4):
G01B 11/00 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/00 301 ,  G03G 15/01

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