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J-GLOBAL ID:200903015855095168
車両衝突警報用レーダー及びその視程障害検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 小平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282921
Publication number (International publication number):1993119153
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 視程障害検出機能を有する車両衝突警報用レーダーを得ること。【構成】 レーザー光のパルス信号を使用したパルスレーダー方式の車両衝突警報用レーダー(車間レーダー)において、該車間レーダーのSTC回路5を、測距動作の設定回数ごとに機能停止して測距動作を行ない、当該STC回路5の機能が作動しているときと停止しているときの距離データ、反射パルス信号の立ち上り時間データ及び入射レベルデータ、反射パルス信号の入射方向数データをCPU14の処理によって比較することにより、視程障害の有無及び視程障害の軽重度を判断し、表示器16に表示する。【効果】 視程障害の発生を警報又は注意報で表示できるので、安全運転への寄与が大である。また、設定回数の測距動作ごとにSTC回路の機能を停止するという極めて簡単な処理で確度の高い視程障害検出動作が可能である。
Claim (excerpt):
自己車両からその進行方向に向けてパルス信号を投射し、該パルス信号が投射されてから先行車両等に反射して自己車両で受信されるまでの時間を測定し、該測定した時間を距離に換算して自己車両と先行車両等との間の距離を求め、該距離が設定値より短かくなったときに警報を発するようにした車両衝突警報用レーダーにおいて、設定回数の距離測定動作ごとに、上記パルス信号の反射パルス信号を用いて視程障害検出動作を行ない、視程障害を検出したときに視程障害警告表示を行うようにした車両衝突警報用レーダー。
IPC (5):
G01S 17/10
, B60R 21/00
, G01S 7/34
, G01S 7/48
, G01S 17/88
Patent cited by the Patent:
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