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J-GLOBAL ID:200903015861702017
核酸抽出、増幅および検出を統合する自給自足型デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000567665
Publication number (International publication number):2002532059
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Oct. 02, 2002
Summary:
【要約】核酸抽出、特異的標的増幅および検出を単一デバイス中に統合する自給自足型デバイスが記載されている。この統合により、迅速かつ正確な核酸配列の検出が可能になる。本発明は、たとえば、遺伝子欠損または伝染性疾患を指示する核酸配列のスクリーニング、ならびに伝染性疾患の処置における効果のモニタリングに使用することができる。
Claim (excerpt):
核酸配列の抽出、増幅および検出のための自給自足型デバイスにおいて、 a)一端が閉じられていて、一体に蝶番で止められた蓋部を有する第一のシリンダー(上記蓋部は外表面、内表面およびそれを貫通する開口部を有し、上記外表面はさらにそれから延長されたロック手段からなり、上記内表面はさらに上記開口部を密閉する半剛性の変形可能なパッチ、およびそれから延長される穿孔部からなる)、 b)上記第一のシリンダーの内部に隣接して配置され、それらの間に配置された複数個のスクリーンおよび固相マトリックスを有する第二のシリンダー、 c)上記第二のシリンダー上、上記第一のシリンダーの内側に接触して配置される試薬セル(上記試薬セルは、複数個の密閉されたチャンバーを限定する少なくとも上部シール、中部シールおよび下部シール有す)、および d)上記第一のシリンダーの開口部を貫通して上記第一のシリンダーの閉塞端に届く細長いスティック形状の本体(上記本体は、上記第一のシリンダーのロック手段と機能的に組み合わされるロック手段をもつフランジ部を有し、スティック部分は受容体特異的なマイクロ粒子を含有する吸収性サンプルパッド、複数個のインディケーターラインおよびその上に順次配置される廃液パッドを含有する固相マトリックス、上記の細長い本体の挿入後、上記開口部をシールする上記蓋部パッチを有する)からなるデバイス。
IPC (4):
C12M 1/00
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/50
, C12Q 1/68
FI (4):
C12M 1/00 A
, G01N 33/50 P
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (29):
2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 2G045FB15
, 2G045HA09
, 2G045HA13
, 2G045HA14
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024GA11
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
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