Pat
J-GLOBAL ID:200903015883559595

ガスタービン発電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明石 昌毅
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518725
Publication number (International publication number):1997510522
Application date: Jan. 05, 1995
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】周方向型復熱装置(110)内に収容された回転群及び燃焼器を含む小型のガスタービン発電機(100)。回転群は二作用型の柔軟フォイルスラスト軸受及び柔軟フォイルラジアル軸受により支持されたタービンホイール(400)及び圧縮機インペラ(312)と共通のシャフトに支持されたオルタネータロータ(222)を含んでいる。また周方向型復熱装置は孔を有する複数個の境界フォイル(122)を含み、各フォイルはそれらを互いに隔置するためのエンボス部を有し、各エンボス部は流路、マニホールド、フォイルの両面の間に差圧が存在することを許す構造体を形成するよう配列されている。更に周方向型復熱装置(110)は回転群及び燃焼器(700)を囲繞するよう一体的に構成されており、流入空気がそれが燃焼器へ流入する前に復熱装置(110)により加熱される。構成要素が相互両立性及びモジュール性を有しているので、圧縮機の吐出側及びタービンの入口側に於ける空気流路は回転群を復熱装置内に組み込む際に形成され、またタービン入口空気のための最終的な蓋を構成する燃焼器(700)を最終的に組み付けることにより形成される。
Claim (excerpt):
燃焼器、タービン、圧縮機、電動発電機、復熱装置を含むエネルギ源に於いて、騒音を低減すると共に前記エネルギ源の周りの周囲空間に対し遠心力により飛散されることを防止するよう前記他の全ての構成要素を囲繞する復熱装置を含んでいることを特徴とするエネルギ源。
IPC (2):
F02C 7/24 ,  F02B 63/04
FI (2):
F02C 7/24 A ,  F02B 63/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭49-081946
  • 特開昭54-060608
  • 特開昭53-117112
Show all

Return to Previous Page