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J-GLOBAL ID：200903015890970594

防振ゴム用組成物

Inventor： 潮 嘉人 ,  入江 正和
Applicant, Patent owner： 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998332540
Publication number (International publication number)：2000160016
Application date： Nov. 24, 1998
Publication date： Jun. 13, 2000
Summary：

【要約】【課題】 ヒドロシリル化反応により硬化して、高い形状保持性を有しながら、広い周波数領域と高温度領域において高い防振特性を有するゴムを形成することができる防振ゴム用組成物を提供する。【解決手段】 (A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン、(B)ポリイソブチレン{本成分と(A)成分との重量比が10:90〜80:20となる量}、(C)無機充填剤{(A)成分と(B)成分の合計100重量部に対して3〜500重量部}、(D)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン{(A)成分と(B)成分中のアルケニル基の合計モル数に対する、本成分中のケイ素原子結合素原子のモル数の比が0.3〜20となる量}、および(E)白金系触媒{(A)成分と(B)成分の合計100万重量部に対して、本成分中の白金金属原子が0.1〜1,000重量部となる量}からなる防振ゴム用組成物。

Claim (excerpt)：

(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン、(B)ポリイソブチレン{本成分と(A)成分との重量比が10:90〜80:20となる量}、(C)無機充填剤{(A)成分と(B)成分の合計100重量部に対して3〜500重量部}、(D)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン{(A)成分と(B)成分中のアルケニル基の合計モル数に対する、本成分中のケイ素原子結合素原子のモル数の比が0.3〜20となる量}、および(E)白金系触媒{(A)成分と(B)成分の合計100万重量部に対して、本成分中の白金金属原子が0.1〜1,000重量部となる量}からなる防振ゴム用組成物。

IPC (4)：

C08L 83/07 ,  C08K 3/00 ,  C08L 23/22 ,  C08L 83/05

FI (4)：

C08L 83/07 ,  C08K 3/00 ,  C08L 23/22 ,  C08L 83/05

F-Term (27)：

4J002BB18X ,  4J002CP043 ,  4J002CP083 ,  4J002CP13W ,  4J002CP14W ,  4J002DA117 ,  4J002DD007 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002EZ007 ,  4J002FB096 ,  4J002FB266 ,  4J002FB267 ,  4J002FB297 ,  4J002FD010 ,  4J002FD016 ,  4J002FD030 ,  4J002FD110 ,  4J002FD143 ,  4J002FD150 ,  4J002FD157 ,  4J002GL00 ,  4J002GQ00