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J-GLOBAL ID:200903015891778093
検体分析装置
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
朝比 一夫
, 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002196432
Publication number (International publication number):2004037320
Application date: Jul. 04, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】検体容器にバーコードラベルが貼着されている場合や血清中にヘモグロビンやビリルビンが溶血または混入している場合でも正確に血清量を推定することができる検体分析装置を提供する。【解決手段】血清量推定装置1は、赤外光面光源11からバーコードラベル200が貼着された採血管100に赤外光を照射すると、採血管100を介してこの赤外光面光源11に対向するラインセンサ12がこの採血管100を透過した透過光を検出する。血清量推定装置1は、ラインセンサ12の検出結果に基づいて、採血管100に収納された血液検体の血清層の上部液面と分離層との界面の位置を特定し、それらの位置および採血管100の形状に基づいて、採血管100に収納された血清量を推定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検体容器に赤外光を照射する光源と、
前記光源から照射され、前記検体容器を透過した光を検出する光検出手段と、
前記光検出手段の検出結果に基づいて、前記検体容器に収納された検体を分析する分析手段と、
前記分析手段の分析結果に基づいて、前記検体容器内の液量を演算する演算手段と、
を備えることを特徴とする検体分析装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N33/49 H
, G01F23/28 H
F-Term (9):
2F014FA03
, 2G045BA08
, 2G045BA09
, 2G045BB10
, 2G045FA25
, 2G045FA29
, 2G045GC10
, 2G045JA01
, 2G045JA04
Patent cited by the Patent:
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