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J-GLOBAL ID:200903015893250797
電流制御素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996064100
Publication number (International publication number):1997260635
Application date: Mar. 21, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】原子,分子を用いて集積化回路を作製する際の超小型電流制御素子を提供する。【解決手段】導線2は分岐点3で二股に分かれ、その先に各々ドープ量により導電性が変化する可変抵抗部4,5があり、再び導線9,10につながる。可変抵抗部4,5の片側にはそれぞれゲート電極6,7がある。可変抵抗部4,5の間には電荷移動部8がある。
Claim (excerpt):
一つの入力端子と分岐点と複数の出力端子をもち、入力端子は導電体による導線でその先に分岐点をもち、前記分岐点で複数の導線に分岐し、分岐した先に各々ドープ量により導電性が変化する可変抵抗部分があり出力端子につながる構造を有し、可変抵抗部分へのドープ量により入出力端子間に電圧を印加した場合の出力電流を制御することを特徴とする電流制御素子。
IPC (2):
FI (2):
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