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J-GLOBAL ID:200903015893591330
エンジン油組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995172698
Publication number (International publication number):1997003463
Application date: Jun. 15, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 優れた低燃費性を有し、かつその性能が長期間持続するエンジン油を開発する。【構成】 特定の動粘度と全芳香族含有量の基油に、組成物全量基準で、(1)アルカリ土類金属サリシレート系清浄剤、(2)ジアルキルジチオリン酸亜鉛、(3)分子量900〜3500のポリブテニル基を有するコハク酸イミド系無灰分散剤、(4)フェノール系無灰酸化防止剤、(5)モリブデンジチオカーバメート系摩擦低減剤、(6)上記(2)および(5)以外の硫黄含有有機化合物をそれぞれ特定量配合し、(7)粘度指数向上剤を組成物の100°Cでの動粘度が5.6〜12.5mm2 /sになるような量配合したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
100°Cでの動粘度が2〜8mm2 /sであり、かつ全芳香族含有量が15質量%以下の基油に、組成物全量基準で、(1)アルカリ土類金属サリシレート系清浄剤を硫酸灰分として0.5〜1.2質量%、(2)ジアルキルジチオリン酸亜鉛をリン濃度換算で0.04〜0.10質量%、(3)数平均分子量900〜3500のポリブテニル基を有するコハク酸イミド系無灰分散剤を窒素濃度換算で0.05〜0.20質量%、(4)フェノール系無灰酸化防止剤を0.1〜3.0質量%、および(5)モリブデンジチオカーバメート系摩擦低減剤をモリブデン濃度換算で0.02〜0.15質量%、(6)上記(2)および(5)以外の硫黄含有有機化合物を硫黄濃度換算で0.01〜0.5質量%、および(7)粘度指数向上剤を組成物の100°Cでの動粘度が5.6〜12.5mm2/sになるような量配合したことを特徴とするエンジン油組成物。
IPC (16):
C10L 1/22
, C10L 1/18
, C10L 1/24
, C10L 1/30
, C10M161/00
, C10M129:10
, C10M129:54
, C10M135:02
, C10M137:10
, C10M139:00
, C10M149:06
, C10N 10:04
, C10N 20:00
, C10N 20:02
, C10N 30:06
, C10N 40:25
FI (5):
C10L 1/22 C
, C10L 1/18 B
, C10L 1/24
, C10L 1/30 Z
, C10M161/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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エンジン油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-328772
Applicant:出光興産株式会社
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潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-148670
Applicant:東燃株式会社
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エンジン用潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-069584
Applicant:コスモ石油株式会社, 株式会社コスモ総合研究所
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