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J-GLOBAL ID:200903015899297400

配管探傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167477
Publication number (International publication number):1998010100
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 探触子が配管から離れることがない配管探傷装置を提供する。【解決手段】 非破壊検査を行うべき配管1に外接可能なガイドレール2と、ガイドレール2に沿って周方向に転動し得る車輪3を有する複数の走行体4,13,14と、走行体4に配管1の軸線方向に略平行に延びるように取り付けたアーム6と、配管1に対峙し且つアーム6に沿って移動し得るようにアーム6に取り付けた探触子8と、配管1の外周面を周方向に転動し得る複数のローラ9を有するローラチェーン15,16,17と、走行体4,13,14を配管1の外周面に周方向へ所定間隔で隔てて配置するとともに各走行体4,13,14をローラチェーン15,16,17によって連結した際に各ローラチェーン15,16,17に対して張力を付与する張力付与手段12とを備える。
Claim (excerpt):
非破壊検査を行うべき配管に外接可能なガイドレールと、前記の配管の外周面をガイドレールに沿って周方向に転動し得る車輪を有する複数の走行体と、前記の走行体のうちの所定のものに配管の軸線方向に略平行に延びるように取り付けられたアームと、前記の配管に対峙し且つアームに沿って移動し得るように該アームに取り付けられた探触子と、前記の配管の外周面を周方向に転動し得る複数のローラを有する走行体と同数のローラチェーンと、前記の走行体を配管の外周面に周方向へ所定間隔を隔てて配置するとともに各走行体を前記のローラチェーンによって連結した際に各ローラチェーンに対して張力を付与する張力付与手段とを備えてなることを特徴とする配管探傷装置。
IPC (4):
G01N 29/26 501 ,  B25J 5/02 ,  G01N 27/82 ,  G01N 29/10 502
FI (4):
G01N 29/26 501 ,  B25J 5/02 Z ,  G01N 27/82 ,  G01N 29/10 502

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