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J-GLOBAL ID:200903015900239028

セル廃棄誤配検出・ダミーセル挿入誤配セル除去方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991194312
Publication number (International publication number):1993037549
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 連続セル廃棄時の誤判定を発生せず、セル廃棄・誤配の検出およびダミーセルの挿入および誤配セルの除去を適確に行う。【構成】 受信したセルを1個または複数個蓄積し、セルの受信毎に計数を行い、受信セルのシーケンス番号と計数値とを比較して、セル廃棄およびセル誤配を判定し、セル誤配と判定された場合には、蓄積されているセルから1セルを廃棄し、セル廃棄と判定された場合には、廃棄された数のダミーセルを出力する。
Claim (excerpt):
セルの送信側でセルにシーケンス番号を付与してATM網に送出し、セルの受信側でATM網でのセルの廃棄誤配を検出し、ダミーセルの挿入およびセルの除去を行うセル廃棄誤配検出・ダミーセル挿入誤配セル除去方式であって、受信したセルを蓄積する蓄積手段と、セルを受信する毎に計数する計数手段と、受信セルのシーケンス番号に誤りがある場合および受信セルのシーケンス番号に誤りがなく、該シーケンス番号が前記計数手段の計数値と等しい場合、前記蓄積手段に蓄積された受信セルを出力するように制御する制御手段と、受信セルのシーケンス番号に誤りがなく、該シーケンス番号が前記計数手段の計数値と異なる場合、セル廃棄と判定し、シーケンス番号から前記計数値を引いた数のダミーセルを出力するとともに、前記蓄積手段に蓄積された受信セルを出力し、シーケンス番号を前記計数手段にロードするように制御する廃棄判定制御手段とを有することを特徴とするセル廃棄誤配検出・ダミーセル挿入誤配セル除去方式。
IPC (2):
H04L 12/48 ,  H04Q 11/04
FI (2):
H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R

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