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J-GLOBAL ID:200903015914732630
対話型生爪成形装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994242871
Publication number (International publication number):1996108346
Application date: Oct. 06, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】対話的に生爪形状、加工条件を入力し、爪端面を加工基準とするための座標を設定するだけで、NC装置内部の生爪成形プログラムまたは軌跡チェックプログラムが完成し、この軌跡チェックプログラムに基づき事前に加工軌跡のチェックが可能で、生爪成形プログラムを起動することで生爪成形加工が容易にできる対話型生爪成形装置を提供することを目的とする。【構成】生爪形状を特定する寸法及び加工条件を入力する入力手段と、生爪形状/加工条件メモリと、送り軸を制御する送り軸制御部と、刃物を生爪端面に当てて、当てたその位置を前記送り軸制御部にて算出された位置データに基づき爪端面位置として設定する爪端面位置設定手段と、生爪成形プログラムメモリと、軌跡チェックプログラムメモリと、画像データを表示部に出力する画像処理部と、前記生爪成形プログラムに基づき主軸制御部あるいは機械制御部に出力し生爪成形加工を行う実行部とからなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
被加工物を把持する把持手段が取り付けられた主軸を回転自在に支持する主軸台と、この主軸台に対して、少なくともX軸方向、Z軸方向に相対移動可能に設けられた刃物台とを備えたNC旋盤またはターニングセンタにおいて、生爪形状を特定する寸法および加工条件を含む入力データを入力する入力手段と、この入力手段により入力された生爪形状を特定する寸法および加工条件を格納する生爪形状/加工条件メモリと、前記主軸台または前記刃物台を送り軸を介して移動位置決めさせるためのサーボモータを制御するとともに、移動位置の位置データを読み取ることができる送り軸制御部と、前記刃物台に取り付けられた生爪加工用工具の刃先を前記Z軸方向より生爪端面に当接させ、この当接位置を前記送り軸制御部より読み取り、この位置データを爪端面位置として設定する爪端面位置設定手段と、この爪端面位置を前記Z軸方向の加工基準位置に、主軸中心線位置をX軸方向の加工基準位置に定め、移動位置データが変数となっている生爪加工用固定サイクルプログラムを格納している生爪成形プログラムメモリと、前記入力手段より軌跡チェック開始信号が入力された場合には軌跡チェック信号を送出し、前記入力手段より生爪成形開始信号が入力された場合には生爪成形信号送出する実行制御部と、前記生爪加工用固定サイクルプログラムの変数である移動位置データに、前記生爪形状/加工条件メモリに格納されている生爪形状を特定する寸法および加工条件を代入した生爪成形プログラムに基づき前記送り軸制御部より出力された位置データで工具軌跡の画像データを作成し、この画像データを表示部に出力する画像処理部と、前記実行制御部より生爪成形信号を送出された場合、前記生爪成形プログラムに基づき前記送り軸制御部、前記主軸を駆動する駆動モータを制御する主軸制御部に指令を出力し生爪加工を行う実行部とからなることを特徴とする対話型生爪成形装置。
IPC (5):
B23Q 15/00 303
, B23Q 15/00
, B23Q 15/00 309
, B23Q 17/00
, G05B 19/409
Patent cited by the Patent:
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