Pat
J-GLOBAL ID:200903015916062659

二酸化炭素の液化法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  八本 佳子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007520894
Publication number (International publication number):2008506620
Application date: Jul. 14, 2005
Publication date: Mar. 06, 2008
Summary:
入口から出口への二酸化炭素通過用流路を備えている二酸化炭素液化用装置であって、前記流路が直列に配列された複数のコンプレッサー(2、5、8)及びクーラー(4、7、9、10、13)を備え、膨張チャンバー(14、15)を前記最終コンプレッサー(8)及びクーラー(9、10、13)の下流の前記流路に備え、気体二酸化炭素を前記膨張チャンバー(15)から前記最終コンプレッサー(8)及びクーラー(9、10、13)の上流の前記流路(3)に戻すように配置された再循環流路(16)を備えている、装置。
Claim (excerpt):
周囲温度より低く、二酸化炭素の三重点温度より高く、且つ二酸化炭素の臨界点温度より低い温度と、周囲圧力より高く、二酸化炭素の三重点圧力より高く、二酸化炭素の臨界点圧力より低い圧力である所望の温度及び圧力の液体二酸化炭素を、二酸化炭素を含む供給ガスから製造する方法であって、入口から、膨張チャンバーに接続された出口までの流路を備えた液化装置の入口に前記供給ガスを供給することと;流体としての前記ガスを前記流路に沿って前記装置を通って流し、前記流体を複数の圧縮及び冷却サイクルに付すことにより、前記所望の温度及び圧力より高い温度及び圧力を有する液体又は超臨界二酸化炭素を生成することと;前記液体又は超臨界二酸化炭素を前記出口を通過させて前記膨張チャンバーに入れることにより、前記チャンバーにおいて前記所望温度及び圧力の気体二酸化炭素及び液体二酸化炭素を生成することと;前記気体二酸化炭素を前記圧縮及び冷却のサイクルに付されながら流れている流体に再循環することと;必要に応じて前記所望の温度及び圧力の前記液体二酸化炭素を前記膨張チャンバーから取り出すことと、を含む方法。
IPC (2):
C01B 31/20 ,  F25J 1/00
FI (2):
C01B31/20 C ,  F25J1/00 D
F-Term (15):
4D047AA05 ,  4D047BA03 ,  4D047BA08 ,  4D047BB00 ,  4D047BB03 ,  4D047CA03 ,  4D047CA08 ,  4D047CA16 ,  4G146JA02 ,  4G146JB04 ,  4G146JB09 ,  4G146JC18 ,  4G146JC19 ,  4G146JC35 ,  4G146JC39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page