Pat
J-GLOBAL ID:200903015919979529

皮膚外用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993207166
Publication number (International publication number):1995041414
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式化1【化1】[上記化1中、R及びRaは各々同一又は異る炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1〜R6は各々同一又は異なり、少なくとも一つが一般式化2【化2】-R7-O-G(化2中、R7は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。)で表わされる有機基を示し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基又はヒドロキシ基を示す。m及びnの平均値は、同一又は異なる0又は正数を示し、且つ1≦m+n≦1000である。]で表わされる糖残基を有するオルガノポリシロキサン誘導体の一種又は二種以上と、多価アルコールの一種又は二種以上と、を配合したことを特徴とする皮膚外用剤。【効果】 優れた使用性、保湿性を充分に発揮させつつ、べたつき感を抑えることが可能となる。
Claim (excerpt):
下記一般式化1【化1】[上記化1中、R及びRaは各々同一又は異る炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1〜R6は各々同一又は異なり、少なくとも一つが一般式化2【化2】-R7-O-G(化2中、R7は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。)で表わされる有機基を示し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基又はヒドロキシ基を示す。m及びnの平均値は、同一又は異なる0又は正数を示し、且つ1≦m+n≦1000である。]で表わされる糖残基を有するオルガノポリシロキサン誘導体の一種又は二種以上と、多価アルコールの一種又は二種以上と、を配合したことを特徴とする皮膚外用剤。
IPC (5):
A61K 7/00 ,  A61K 7/025 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  C08G 77/14

Return to Previous Page