Pat

J-GLOBAL ID：200903015931362146

カラー画像形成装置

Inventor： 松岡 功 ,  大金 淳 ,  藤井 洋三 ,  三輪 正
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991239672
Publication number (International publication number)：1993083485
Application date： Sep. 19, 1991
Publication date： Apr. 02, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 カラー画像形成装置における副走査方向の各色のドットの位置合わせを、簡単でかつ高精度で実現し、色ずれを防止し、高品位の画像を得る。【構成】 1つの像形成体上の複数の位置にレーザ光を照射するレーザ書き込みユニットと各レーザ光照射位置に対応した複数の帯電ユニットと複数の現像ユニットにより、重ね合わせのトナー像を像形成体上に形成し、カラー画像を得る。前記レーザ書き込みユニットは、1個のポリゴンミラーの異なる対称面に複数のレーザ光を入射し、各レーザ反射光が反対方向に出射して像形成体上を走査する対称型光学系を構成し、対称型光学系の露光主走査ラインのドットデータをメモリー手段に複数分割して記憶させ、該ラインのデータと1ライン前のデータとを交互に書き込むことにより、異なる主走査方向で書き込まれる1ラインの副走査方向の位置ずれを1/2ドット以下にする。

Claim (excerpt)：

1つの像形成体上の複数の位置にレーザ光を照射するレーザ書き込みユニユットと、前記書き込みユニットによる各レーザ光照射位置に対応した複数の帯電ユニットと、複数の現像ユニットにより、重ね合わせのトナー像を像形成体上に形成し、転写、定着によって、マルチカラーまたはフルカラー画像を得るカラー画像形成装置において、前記レーザ書き込みユニットは、1個のポリゴンミラーの異なる対称面に複数のレーザ光を入射し、各レーザ反射光が反対方向に出射して像形成体上を走査する対称型光学系に構成し、前記対称型光学系の異なる主走査方向に書き込まれる露光主走査ラインのドットデータをメモリー手段に複数分割して記憶させ、該ラインのデータと1ライン前のデータとを交互に書き込むことにより、異なる主走査方向で書き込まれる1ラインの副走査方向の位置ずれを1/2ドット以下にすることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (7)：

H04N 1/04 104 ,  B41J 2/525 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-269168
  
• 特開平2-050176
  
• 特開平3-018868
  
• 特開平4-149485