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J-GLOBAL ID：200903015935557529

多波長光源装置及びそれを用いた光通信システム

Inventor： 中西 正浩 ,  坂田 肇
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 加藤 一男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996278976
Publication number (International publication number)：1998107387
Application date： Sep. 30, 1996
Publication date： Apr. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 多波長光源装置や光結合器において出力導波路へ結合するレーザなどの各光源の出力光の増加である。【解決手段】 光結合器のスラブ導波路SWG1内に低屈折率領域SWGL1,2と高屈折率領域SWGH1を設け、高屈折率領域SWGH1に導波型凸レンズとして集光機能を持たせる。これにより、スラブ導波路SWG1から出力導波路OWG1に入射する際に、より多くの光パワーが集まり、出力導波路OWG1からの光出力が増加する。

Claim (excerpt)：

複数の光源、前記光源の各個と結合する複数のチャネル形入力導波路、スラブ導波路、および出力導波路を有する多波長光源装置において、前記複数の入力導波路と前記出力導波路は前記スラブ導波路を挟んで相い向かい合っており、前記スラブ導波路は高屈折率領域と低屈折率領域とからなり、前記高屈折率領域は凸レンズ形状であることを特徴とする多波長光源装置。

IPC (7)：

H01S 3/18 ,  G02B 6/122 ,  H01S 3/00 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12

FI (4)：

H01S 3/18 ,  H01S 3/00 ,  G02B 6/12 C ,  H04B 9/00 Q