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J-GLOBAL ID:200903015938122663

医療用外套管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001066204
Publication number (International publication number):2002263061
Application date: Mar. 09, 2001
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】簡単操作で迅速に取り付けができ、簡単構造で低コストが実現でき、繰り返し使用ができる外套管を提供する。【解決手段】腹腔鏡下手術において、施術穴に挿嵌して用いられる外套管1であり、同一素材から一体成形された筒状体であって、その内周部はその全長に渡って所定の同一内径で突起物のないものとされ、その外周部は、軸方向に沿って施術穴に近い方から順に、最小外径部10、施術穴の許容最大内径より小さい外径の大径部11、施術穴の反発収縮力を残す程度の小径部12、大径部11と同径かより大きい径のツバ部13を勾配部を介して連設した構成としている。
Claim (excerpt):
腹腔鏡下手術において、施術穴に挿嵌して用いられる外套管であって、同一素材から一体成形された筒状体であって、その内周部はその全長に渡って所定の同一内径で突起物のないものとされ、その外周部は、軸方向に沿って施術穴に近い方から順に、最小外径部、前記施術穴の許容最大内径より小さい外径の大径部、前記施術穴の反発収縮力を残す程度の小径部、前記大径部と同径かより大きい径のツバ部を勾配部を介して連設した構成としていることを特徴とする医療用外套管。
F-Term (2):
4C061DD01 ,  4C061GG27

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