Pat
J-GLOBAL ID:200903015941195701

固液分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 康文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003339844
Publication number (International publication number):2004160451
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】月桃などの植物を圧搾して搾汁を得るのに適する固液分離装置に関し、月桃などを効果的に搾汁でき、しかも搾汁液を効率的に蒸留できる技術を実現する。 【解決手段】スクリューの入った筒体の一端側に植物の供給部を有し、前記筒体中に供給された植物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させるようにスクリューを回転可能に支持し、前記筒体の側壁に植物搾汁通過用の小孔が多数開けてある固液分離装置を使用し、前記の植物供給部に供給された植物を前記スクリューとの相互作用で分断する前処理手段を設けることにより、スクリューとの相互作用で予め分断された直後の植物を引き続いてスクリューの押圧力で搾汁する。このように、予め分断してから搾汁するので、月桃の全成分を効果的に抽出できる。そしてこの搾汁液を蒸留して月桃蒸留液とするので、効能にすぐれた、高品質の育毛剤や消臭剤を実現できる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
スクリューの入った筒体の一端側に含水物の供給部を有し、前記筒体中に供給された含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させるようにスクリューを回転可能に支持し、前記筒体の側壁に通水用の小孔が多数開けてある固液分離装置において、 前記の供給部に供給された含水物を前記スクリューとの相互作用で分断又は破砕する前処理手段を有していることを特徴とする固液分離装置。
IPC (6):
B01D29/25 ,  B01D3/00 ,  B01D33/06 ,  B30B9/14 ,  B30B9/18 ,  C02F11/12
FI (8):
B01D29/30 501 ,  B01D3/00 A ,  B01D33/06 C ,  B30B9/14 B ,  B30B9/14 H ,  B30B9/14 A ,  B30B9/18 ,  C02F11/12 C
F-Term (40):
4C083AA111 ,  4C083CC37 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE22 ,  4C083FF04 ,  4C088AB52 ,  4C088AC04 ,  4C088BA06 ,  4C088BA37 ,  4C088CA15 ,  4C088MA16 ,  4C088MA63 ,  4C088NA05 ,  4C088ZA92 ,  4D026BA03 ,  4D026BA04 ,  4D026BC21 ,  4D026BC26 ,  4D026BC30 ,  4D026BE06 ,  4D026BE15 ,  4D026BF18 ,  4D026BF21 ,  4D026BF27 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BE12 ,  4D059BE15 ,  4D059BK11 ,  4D059CA04 ,  4D059CA21 ,  4D059CB06 ,  4D076AA16 ,  4D076AA22 ,  4D076BB01 ,  4D076FA02 ,  4D076FA18 ,  4D076FA23 ,  4D076HA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
  • 特許第3152648号
  • 特公昭48-027666
  • スクリュー式脱水機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-106305   Applicant:日立機電工業株式会社, 株式会社荒井鉄工所
Show all

Return to Previous Page