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J-GLOBAL ID:200903015942685770
交通所要時間算出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271151
Publication number (International publication number):1997115087
Application date: Oct. 19, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 車両感知器による地点の計測情報から、所要時間算出区間の交通所要時間を高精度に算出できない。【解決手段】 車両感知器1により計測される地点計測情報から車両感知器が設置されている各小区間の所要時間を算出する小区間所要時間算出手段5と、小区間所要時間算出手段により算出された所要時間を各小区間ごとに小区間の補正所要時間に補正する小区間所要時間補正手段8と、小区間所要時間補正手段により補正された小区間補正所要時間から所要時間算出区間の所要時間を算出する区間所要時間算出手段9とを備えた。さらに、地点計測情報または地点交通状況を時系列的に蓄積記憶する時系列データ蓄積部4と、時系列データを用いて車両感知器により計測される地点計測情報から各地点における真の交通状況を推定する交通状況推定部3とを有する交通状況推定手段2を備えた。
Claim (excerpt):
道路上の所要時間算出区間内の小区間ごとに設置された車両感知器により計測される地点計測情報から上記車両感知器が設置されている各小区間の所要時間を算出する小区間所要時間算出手段と、上記小区間所要時間算出手段により算出された所要時間を上記各小区間ごとに小区間の補正所要時間に補正する小区間所要時間補正手段と、上記小区間所要時間補正手段により補正された小区間補正所要時間から上記所要時間算出区間の所要時間を算出する区間所要時間算出手段とを備えたことを特徴とする交通所要時間算出装置。
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