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J-GLOBAL ID:200903015943267750
指向性音響システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003391097
Publication number (International publication number):2005159446
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 超指向性スピーカを用いタイムリーに、かつ限定したエリアに放送を行うことを可能にする指向性音響システムを得る。【解決手段】 音声信号で超音波キャリアを変調する変調器、変調された超音波信号から指向性の可聴音を生成する複数の放射器、放射器のそれぞれとセットを構成し、自己の感知エリア内の人を検知する複数の人感センサ、人感センサの検知信号に応答して対応するチャネルの音声信号を出力する音声信号源を備え、各セットはそれぞれを異なる方向に向けて一個所に配置され、放射器からの音波による可聴エリアと人感センサの感知エリアが重なるように形成され、かつ他のセットのエリアとは重複しないように設定した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入力される音声信号によって超音波キャリアを変調する変調器と、
変調された超音波信号を増幅する電力増幅器と、
増幅された超音波信号から超音波の有限振幅音波の非線形によるパラメトリック作用により指向性のある可聴音を生成する複数の放射器と、
前記複数の放射器のそれぞれとセットを構成し、自己の感知エリアに進入する人を検知して検知信号を出力する複数の人感センサと、
各セットに対応した音声放送の複数のチャネルを有し、前記人感センサの検知信号に応答して対応するチャネルの音声信号を前記変調器に対して出力する音声信号源とを備え、
各セットはそれぞれを異なる方向に向けて一個所に配置され、前記放射器からの音波による可聴エリアと前記人感センサの感知エリアが重なるように形成され、かつ他のセットのエリアとは重複しないように設定されるようにした指向性音響システム。
IPC (1):
FI (2):
H04R3/00 310
, H04R3/00 330
F-Term (3):
5D019AA02
, 5D019FF01
, 5D020AC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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自動受付装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-256198
Applicant:日通工株式会社
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展示場における案内方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-195088
Applicant:株式会社サイアス
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受付案内処理装置および受付案内処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-009422
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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