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J-GLOBAL ID:200903015957929659
炊飯器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195196
Publication number (International publication number):1993031023
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 インバータを用いた炊飯器で、冷却効率の悪さ,部品点数の多さに伴う作業効率の悪さを解決し、従来のインバータを用いた炊飯器に比べてコンパクトで冷却効率,作業効率を良くすることを目的とする。【構成】 プリント基板にインバータの発振を行うスイッチング素子2と電源整流用ダイオードブリッジ4を設け、そこに冷却用フィン8を取り付ける。さらに、この様に取りつけた冷却用フィン8を冷却用ファン5の近くに設置し冷却する。従来、電源整流用ダイオードブリッジ4が冷却用ファン5から遠かったため、冷却効率が悪かったが、インバータの発振を行うスイッチング素子2と電源整流用ダイオードブリッジ4を一つの冷却用フィン5に取り付け、冷却用ファン5に近づけることにより、冷却効率が高くなり、また、冷却用フィンの数の削減により作業性が向上する。
Claim (excerpt):
鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電流を流すインバータと、このインバータの発振を行うスイッチング素子と、電源整流用ダイオードブリッジと、冷却用フィンと、冷却用ファンとを備え、前記スイッチング素子と前記電源整流用ダイオードブリッジとを前記冷却用フィン上に並べて取りつけ、前記冷却用フィンを前記冷却用ファンに近接して設けた炊飯器。
Patent cited by the Patent:
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