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J-GLOBAL ID:200903015962812352
面放電型プラズマディスプレイパネルの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993203926
Publication number (International publication number):1995057630
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】面放電型のプラズマディスプレイパネル(PDP)の製造方法に関し、放電空間の間隙寸法を規定する隔壁の形成の歩留りを高め、量産性の向上を図ることを目的とする。【構成】面放電用の表示電極と交差するアドレス電極Aと同一の方向に延びるストライプ状の隔壁29によって放電空間の間隙寸法が規定される構造の面放電型プラズマディスプレイパネルの製造に際して、隔壁29の形成面上に第1の低融点ガラスペースト50aを塗布して乾燥させる工程と、乾燥状態の低融点ガラスペースト層50b上に第2の低融点ガラスペースト29aを塗布し、低融点ガラスペースト層50bと同時に焼成して隔壁29を形成する工程とを含むように構成される。
Claim (excerpt):
一方の基板(11)上に面放電用の表示電極(X)(Y)を有し、他方の基板(21)上に前記表示電極(X)(Y)と交差するアドレス電極(A)と面放電によって発光する蛍光体層(28)とを有し、前記アドレス電極(A)と同一の方向に延びるストライプ状の隔壁(29)によって放電空間(30)の間隙寸法が規定される構造の面放電型プラズマディスプレイパネル(1,2)の製造方法であって、前記隔壁(29)の形成面上に、第1の低融点ガラスペースト(50a,17a)を塗布して乾燥させる工程と、乾燥状態の低融点ガラスペースト層(50b,17b)上に、第2の低融点ガラスペースト(29a)を塗布し、前記低融点ガラスペースト層(50b,17b)と同時に焼成して前記隔壁(29)を形成する工程と、を含むことを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3):
H01J 9/24
, H01J 11/00
, H01J 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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