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J-GLOBAL ID:200903015963845939

光ディスクおよび再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999218227
Publication number (International publication number):2000082219
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 記録再生装置の回路規模が小さく、安定な再生が可能な光ディスクの提供。【解決手段】 書換可能な光ディスクの第1の記録領域は、ディスク基板上にスパイラル状もしくは同心円状に交互に配置されたグルーブトラック及びランドトラックからなる第1のトラックを有し、各第1のトラックは複数の第1のセクタに分割され、各第1のセクタは、それを識別するデータを含む第1のヘッダ領域と、記録面の光学特性を変化させた記録マークでユーザデータが記録される第1のデータ領域がある。第2のデータ記録領域は、該光ディスク基板上にスパイラル状もしくは同心円状に配列された物理的な凹凸形状のピット列で形成の第2のトラックを有し、各第2のトラックは複数の第2のセクタに分割され、各第2のセクタには、それらを識別するデータを含む第2のヘッダ領域と、ピット列で再生専用データが記録の第2のデータ領域とがある。
Claim (excerpt):
書換可能な第1の記録領域と、再生専用の第2の記録領域とを有する光ディスクであって、該第1の記録領域は、ディスク基板上にスパイラル状もしくは同心円状に交互に配置された溝部であるグルーブトラック及び溝間部であるランドトラックからなる第1のトラックを有し、各第1のトラックは複数の第1のセクタに分割され、各第1のセクタは、該第1のセクタを識別する識別データを含む第1のヘッダ領域と、記録面の光学特性を変化させた記録マークによってユーザデータが記録される第1のデータ領域とを有し、該第2の記録領域は、該光ディスク基板上にスパイラル状もしくは同心円状に配列された物理的な凹凸形状のピット列によって形成された第2のトラックを有し、各第2のトラックは複数の第2のセクタに分割され、各第2のセクタは、ピット列によって再生専用データが記録された第2のデータ領域を有し、該第1及び第2のデータ領域の少なくとも一方は、該データ領域の先頭に配置され、該情報データ領域の開始タイミング位置を特定させる第1のデータ同期系列と、該第1のデータ同期系列の前に配置され、該情報データ領域の開始タイミング位置を特定させる第2のデータ同期系列と、該第2のデータ同期系列の前に配置され、該情報データ領域における変調符号の特定の繰り返し配列パターンを有する第3のデータ同期系列と、を有し、前記情報データ領域は複数のデータブロックに分割して配置され、各データブロックの先頭に前記第1のデータ同期系列が配置され、分割して配置された前記複数のデータブロックの最初のデータブロックの先頭に配置された該第1のデータ同期系列の更に前に、前記第2のデータ同期系列が配置された、光ディスク。
IPC (3):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 656 ,  G11B 20/12
FI (3):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 656 A ,  G11B 20/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-266236
  • 特開昭60-173733
  • 特開昭61-013476
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