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J-GLOBAL ID:200903015964818978

歯科および整形外科用インプラントシステムの改良

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998534747
Publication number (International publication number):2002508676
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】自己保持性のテーパを備えているか、あるいはねじが切られている支台歯受入れ孔を有する歯科用あるいは整形外科用インプラント10,10’,100,100’,200であって、選定された実施例においては上皮の移動を制限するための環状の上皮移動停止手段32,132,232を含むインプラントが示されている。後方インプラントあるいは骨の利用可能な深さが最小である場合に有用であるその他の実施例100,100’,200,300,400は長さ1対幅Wの比が1.5:1以下である広幅であるが、長さの短い本体を有し、インプラントの遠位端面における負荷支持溝126,226によって選定された実施例において含まれている側壁と遠位端面18とに沿った横方向の力を配分するような形状とされている。選定された実施例においてはフィン24と、均等に配分されたくぼみ250とコーテイング302とを含む骨形成促進構造が示されている。
Claim (excerpt):
長手方向の軸線を有し、かつ前記軸線に沿って離隔された頂端面と遠位端面とを有する本体であって、前記頂端面を通して形成され、前記軸線に沿って閉鎖端まで前記本体中へ延在している支台歯を受け入れる孔を有している本体を含む生体用インプラントにおいて、前記インプラントは、前記頂端面と遠位端面との間に配置された外面と少なくとも一つの上皮停止手段を有し、該上皮停止手段は、前記本体の周囲を囲む内部分を有し且つ前記長手方向軸線と全体的に一致している軸線を有する環状の溝からなり、前記環状の溝は深さが少なくとも約0.025ミリ(0.001インチ)であり、前記溝は、該溝の頂端面側の外面から該溝の内部分まで延在し且つその位置から該溝の遠位端面側で前記本体の外面と合流するまで頂端面に向う方向に延びる面によって形成されている、生体用インプラント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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