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J-GLOBAL ID:200903015966192537
階段波発生回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209605
Publication number (International publication number):1993055879
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】高圧かつ高速で,シンプルな構成,良好な平坦度をもたせる。【構成】n個の抵抗R1 〜Rn の直列回路にてVH -VL 間を分圧する分圧手段が構成され、分圧電圧V1 〜Vn-1 が得られる。また、n個のスイッチ素子S1 ,S2 〜Sn-1 の一端が逆流阻止用のダイオードD1 〜Dn-1 を介してそれぞれ分圧電圧V1 〜Vn-1 に、スイッチ素子Sn の一端が高レベルの電源VH に接続され、他端が出力端子OUTに接続されてスイッチ手段が形成されている。ダイオードD1 〜Dn-1 は、スイッチ素子S1 〜Sn-1 を通して図の右方向に電流が流れるのを防止するものである。出力端子OUTと電源VL の間には抵抗R0 が接続され、スイッチ素子S1 〜Sn はトリガ手段4からのトリガ信号TR1 〜TRn によりオンされる。
Claim (excerpt):
互いに電圧レベルが異なる2つの電源の間に直列接続された複数の分圧要素を有するとともに前記2つの電源間の電位差を複数のレベルに分圧する分圧手段と、一端に前記分圧手段の各々の分圧出力が与えられ他端が出力端子に共通に接続された複数のスイッチ素子と、これらスイッチ素子それぞれの前記分圧出力の電圧が前記出力端子電圧よりも低い時にそのスイッチ素子に電流が流れることを阻止する逆流阻止素子とを有し、前記出力端子から階段波電圧を出力するスイッチ手段と、前記複数のスイッチ素子を個々にオンさせるトリガ手段とを備えることを特徴とする階段波発生回路。
Patent cited by the Patent:
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