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J-GLOBAL ID:200903015967849963

連続式電解イオン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995134735
Publication number (International publication number):1996299960
Application date: May. 08, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 陽イオン交換樹脂により軟水処理された水を電解槽に供給し、再生には電解槽で生成された酸性水を陽イオン交換樹脂に供給する。軟水処理手段の再生には薬材を用いる必要がない。【構成】 水道水等は浄水部2、ロータリー弁3、軟水化部4、ロータリー弁5、三方向電磁弁6、逆流防止弁7を介して電解槽8に至る。センサー1が通水を検出すると、制御部16が電解電源12より電極10,11に電解電圧を印加する。陰極側で生成されたアルカリ水は取水路15より、陽極側の酸性水は吐出路14より吐出される。再生時にはロータリー弁3等の通水方向が制御部16により切換られ、水道水等は浄水部2、ロータリー弁3、三方向電磁弁6を介して直接電解槽8に至る。電解槽8で生成された酸性水はロータリー弁5を介して軟水化部4に逆流入し内部の陽イオン交換樹脂を再生する。この際の軟水化部4の排水はロータリー弁3から排水路17に流れる。
Claim (excerpt):
半透過性隔膜の両側に陽極電極及び陰極電極が配設された電解槽を有し、両電極間に電圧を印加しながら水道水等を流通させ、陽極側で酸性水、陰極側でアルカリ水を生成する連続式電解イオン生成装置において、陽イオン交換樹脂を用いた軟水化手段と、この軟水化手段を経た水道水等を前記電解槽に給水する第1の水路系と、前記軟水化手段を経ることなく水道水等を前記電解槽に給水し、この電解槽で生成された酸性水を前記軟水化手段に供給する第2の水路系と、これらの水路系の何れによって水道水等を流すかを選択的する切換手段とを備えたことを特徴とする連続式電解イオン水生成装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C02F 1/42
FI (2):
C02F 1/46 A ,  C02F 1/42 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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