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J-GLOBAL ID:200903015968942452

静電荷現像用トナー及びその製造方法、並びに静電荷現像剤、画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005186757
Publication number (International publication number):2007004033
Application date: Jun. 27, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】スズ系触媒不使用のポリエステル樹脂を用い帯電特性、発色性が良好で、低温定着が可能である静電荷像現像用トナー、及びその製造方法、並びに該静電荷現像用トナーを用いた静電荷像現像剤、画像形成方法を提供する。【解決手段】ビスフェノールAプロピレンオキサイド付加物を含む多価アルコール成分と、スルフォン酸基を含有する単量体と、を少なくとも含む単量体群をチタン触媒の存在下で共重合して得られた樹脂であり、かつ樹脂全量に対する前記スルフォン酸基を含有する単量体の割合は、0.1mol%以上20mol%以下であり、前記チタンの含有量は、樹脂質量比で1ppm以上1000ppm以下である非結晶性ポリエステル樹脂を含有する静電荷像現像用トナー、及びその製造方法、並びに該静電荷現像用トナーとキャリアからなる静電荷像現像剤、画像形成方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
少なくとも非結晶性ポリエステル樹脂を含有する静電荷像現像用トナーであって、 前記非結晶性ポリエステル樹脂は、ビスフェノールAプロピレンオキサイド付加物を含む多価アルコール成分と、スルフォン酸基を含有する単量体と、を少なくとも含む単量体群をチタン触媒の存在下で共重合して得られた樹脂であり、 かつ、前記非結晶性ポリエステル樹脂全量に対する前記スルフォン酸基を含有する単量体の割合は、0.1mol%以上20mol%以下であり、 チタンの含有量は、樹脂質量比で1ppm以上1000ppm以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  C08G 63/85
FI (5):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/10 ,  C08G63/85
F-Term (21):
2H005AA01 ,  2H005AB03 ,  2H005AB07 ,  2H005BA06 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA25 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  4J029AA03 ,  4J029AB01 ,  4J029AB04 ,  4J029AE18 ,  4J029BB13A ,  4J029BF24 ,  4J029CA04 ,  4J029CH02 ,  4J029DB02 ,  4J029JB131 ,  4J029JF321 ,  4J029KE05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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