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J-GLOBAL ID:200903015969234702

縦 樋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343146
Publication number (International publication number):1993171752
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】 筒状体1の内部に長手方向に仕切り板2を設けられて貯水部11と排水部12とに分割する。そして、この貯水部11には下端に底板13を、又、この底板13の上方の側壁に水栓4をそれぞれ設ける。排水部12の下端部には排水口5を設ける。仕切り板2の上端部に通孔21を設けて、貯水部11と排水部12とを連絡する。【効果】 屋根に降った雨水を軒樋に集め、縦樋Aの貯水部11の中に入れる。雨水が貯水部11の中に一杯になり、雨水が溢れると、雨水は通孔21を通って排水部12に流れて行き、排水部12から排水口5を通って排水溝等に流れる。貯水部11に蓄えられた雨水を使用するときには、水栓4から簡単に取り出すことができる。このように、縦樋Aに雨水を蓄えることができ、簡単に取り出すことができるから便利である。
Claim (excerpt):
筒状体の内部に長手方向に仕切り板が設けられて貯水部と排水部とに分割され、前記貯水部には下端に底板が、又、この底板の上方の側壁に水栓がそれぞれ設けられ、前記排水部には下端部に排水口が設けられ、前記仕切り板には上端部に溝または通孔が設けられて貯水部と排水部とが連絡されていることを特徴とする縦樋。
IPC (2):
E04D 13/08 ,  E03B 3/03

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