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J-GLOBAL ID:200903015969331988

多層回路基板の製造方法及びマスクの位置合せ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157742
Publication number (International publication number):1995142862
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多層回路基板の製造方法及びマスクの位置合せ方法に関し、各層に形成される導体パターンの関係位置精度が高い多層回路基板を得ること、及び基板マークとマスクマークとが容易に且つ高精度に位置合できること目的とする。【構成】 フォトリソグラフィ手法により、基板の表面に絶縁層と導体パターンとを交互に形成して多層回路基板を製造するにあたり、離れた位置にある2つの物体を同時に焦点合せ可能な顕微鏡を用いて、基板10上の基板マーク10Mと感光性樹脂絶縁膜13-1又はフォトレジスト上に載置したガラスマスク20のマスクマーク20Mとの、位置合せを行なう工程と、マスクマーク20Mの形成領域を覆う枠形の遮光エリア30-1が形成された遮光フィルム30を、ガラスマスク20に展着した後に、露光・現像する工程とを含む構成とする。
Claim (excerpt):
フォトリソグラフィ手法により、基板の表面に絶縁層と導体パターンとを交互に形成して多層回路基板を製造するにあたり、離れた位置にある2つの物体を同時に焦点合せ可能な顕微鏡を用いて、該基板(10)上の基板マーク(10M) と感光性樹脂絶縁膜(13-1)又はフォトレジスト上に載置したガラスマスク(20)のマスクマーク(20M) との位置合せを行なう工程と、 該マスクマーク(20M) の形成領域を覆う枠形の遮光エリア(30-1)が形成された遮光フィルム(30)を、該ガラスマスク(20)に展着した後に、露光・現像する工程とを、含むことを特徴とする多層回路基板の製造方法。
IPC (5):
H05K 3/46 ,  G03F 7/207 ,  G03F 9/00 ,  H01L 21/027 ,  H05K 3/00

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