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J-GLOBAL ID:200903015971530742

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999174212
Publication number (International publication number):2001000633
Application date: Jun. 21, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ボーナス成立ランプを不要にでき、且つ、ボーナス発生の可能性報知の視認性を高め、さらにランプ切れなどの故障発生にも即座に対処できる遊技機を提供する。【解決手段】 見やすい位置にあり、しかも常に点灯/消灯を繰り返す他の報知手段(第1〜第3操作情報ランプ22a〜24a参照)を利用し、ボーナス成立フラグのセット時に当該他の報知手段を、所定の発光態様で点灯制御する。
Claim (excerpt):
所定の賭操作とリール回動開始操作とによりリールの回動を開始し、さらに各リール毎に設けられたリール回動停止操作部の操作に応答させて全てのリールを停止させるまでの単位遊技を実行させる単位遊技実行手段と、単位遊技実行手段による単位遊技の結果、停止したリールに表示されている識別情報の態様に基づいて特別遊技状態へ移行させるか否かを決定する決定手段と、決定手段により特別遊技状態への移行が決定された場合に通常遊技状態とは異なる特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、各リール回動停止操作部の各々に対応して設けられ、発光によってリール回動停止操作部の操作可能状態を表示する操作可能状態発光報知部と、各操作可能状態発光報知部の発光態様を制御する発光報知部制御手段と、前記単位遊技実行手段におけるリール回動開始操作に応答して抽選を行い所定の抽選結果が得られた場合に前記特別遊技状態への移行の可能性を示すボーナス成立フラグのセットを行うフラグセット手段と、を備えた遊技機において、前記発光報知部制御手段は、前記ボーナス成立フラグがセットされている場合に各操作可能状態発光報知部が所定の発光態様にて発光を行うように制御することを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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