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J-GLOBAL ID:200903015973687967
エアバッグ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231308
Publication number (International publication number):1997071214
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 超音波センサの不要な作動を回避し、エアバッグ装置展開条件の範囲を緩和する。【解決手段】 エアバッグ装置18からシートバック方向14Bの空間距離を測定する超音波センサ44が助手席14シート前方に検出方向をシートバック14B方向に向けて配置されている。この超音波センサ44により測定された距離に応じてエアバッグ装置18の展開条件を設定する。展開条件の設定は繰り返し実行されて更新されるが、展開条件が前回と同じであるか否かにより、時間T経過後に行うことになっている。これにより超音波センサ44の不要な作動を回避することができる。また、エアバッグ装置18展開時においては測定された距離に応じてエアバッグ装置18の大きさを制御する。
Claim (excerpt):
車輌衝突を加速度センサで検出してインフレータを作動させ、このインフレータから噴出されるガスによって袋体を乗員側へ膨張させるエアバッグ装置であって、車両座席シート前方に設けられ、検出方向が該シートのシートバック方向に向けて配置され、前記シートバック方向の空間距離を測定する測定手段と、前記測定手段での測定結果に基づいて、エアバッグ装置の展開条件を設定する展開条件設定手段と、前記展開条件設定手段の設定を繰り返し実行し、更新する更新手段と、前記車輌衝突でエアバッグ装置を展開する状況において、最新の展開条件に基づいてエアバッグ装置の展開を制御する制御手段と、を有するエアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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助手席用乗員検知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-352529
Applicant:センサー・テクノロジー株式会社
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特開平2-293234
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