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J-GLOBAL ID:200903015978836030

吹付落下綿処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048945
Publication number (International publication number):1995259210
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 建物の建築現場において発生した吹付落下綿を回収して有効的に吹付再利用することを特徴としている。【構成】 建築現場において回収した吹付落下綿を吹付落下綿処理装置で粉粒状態に粉砕整粒して、粉砕整粒した吹付落下綿を吹付ノズルに供給し、吹付ノズルでセメントスラリーと混合して吹付ノズルによって鉄骨に吹付けるよう再利用することを特徴としている。
Claim (excerpt):
建築現場において発生した耐火吹付材の吹付落下綿を湿潤または湿った状態の内に回収し、回収した吹付落下綿を吹付落下綿処理装置に投入して吹付落下綿処理装置により粉粒状態に粉砕整粒し、粉砕整粒した吹付落下綿を吹付落下綿処理装置に接続されたエアーホースを介して吹付ノズルに供給し、吹付ノズルに供給された吹付落下綿の粉粒体をセメントスラリーと混合して吹付ノズルによって鉄骨に吹付けることから成ることを特徴とする吹付落下綿処理方法。
IPC (3):
E04B 1/94 ,  B05D 1/12 ,  B05D 3/00

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