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J-GLOBAL ID:200903015984099358
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999154858
Publication number (International publication number):2000342778
Application date: Jun. 02, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】変化に富む図柄合わせゲームを展開することで遊技者のスリルと興奮を十分に喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】登場する図柄には、当選表示態様を構成し得る複数の図柄の中の2以上のものが重なり合った多重図柄が設定してある。図柄合わせゲーム実行手段110は、始動条件が成立すると、可変表示手段30上の図柄を所定期間にわたって変動表示した後、各可変表示領域に通常の図柄または多重図柄を順次停止表示する。図柄分離手段120は、リーチ状態であって多重図柄を含むものが出現したとき、当該リーチ状態に含まれている多重図柄を各図柄ごとに分離し、可変表示手段上に形成されるリーチ状態の数を増やす。
Claim (excerpt):
複数の図柄が特定の組み合わせで揃う当選表示態様が出現したとき当たりになる図柄合わせゲームを所定の始動条件の成立に基づいて実行し、その実行結果が当たりのとき、遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、任意の図柄を表示し得る可変表示領域を複数備えた可変表示手段と、前記始動条件が成立したとき前記可変表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、図柄分離手段とを備え、前記図柄合わせゲームで登場する図柄の中に、前記特定の組み合わせを構成する複数の図柄の中の2以上のものが重なり合った多重図柄を設定し、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記可変表示手段上で所定期間にわたって図柄を変動表示した後、各可変表示領域に通常の図柄または前記多重図柄を順次停止表示することを前記図柄合わせゲームとして実行するものであり、前記図柄分離手段は、前記図柄合わせゲームの実行過程であと1つ特定の図柄が揃うと前記当選表示態様になるリーチ状態であって前記多重図柄を含むものが出現したとき、当該リーチ状態に含まれている多重図柄を各図柄ごとに分離して複数の可変表示領域に表示し、前記可変表示手段上に形成されるリーチ状態の数を増やすものであることを特徴とする遊技機。
F-Term (4):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-311086
Applicant:株式会社ソフィア
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