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J-GLOBAL ID:200903015995689343

無線自動検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998099573
Publication number (International publication number):1999296776
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 他の通信やノイズの影響を受けることなく、自無線機に対する無線呼出のみを適確かつ短時間で識別し、電池の消耗を低減することができる無線自動検針システムを提供する。【解決手段】 送信側無線機はシステム起動信号連続送信回路9から無線送信回路3を介してシステム識別情報およびグループ識別情報と端末識別情報を連続的に送信し、受信側無線機は無線受信回路2による間欠キャリアセンス動作で無線電波を検出し、該検出電波からシステム識別符号検出回路5、グループ識別情報検出回路6でシステム識別情報およびグループ識別情報を検出したが、端末識別情報検出回路8で端末識別情報を検出できない場合、制御回路4は間欠キャリアセンス動作を所定期間停止する。
Claim (excerpt):
メータで検針したデータを含む情報を収集すべく無線回線を介してメータに設けられた無線機子機と通信を行う無線機親機を有し、該無線機親機1台に対して無線機子機をN台接続することができるように無線機親機と無線機子機とが1対Nに構成された無線自動検針システムであって、無線機親機と無線機子機との通信において送信側となる無線機は、自動検針用無線通信であることを示すシステム識別情報および相手無線機を概略的に特定するためのグループ識別情報と端末識別情報を符号化して連続的に送信する送信手段を有し、受信側となる無線機は、無線電波の有無を検出するキャリアセンス動作を間欠的に繰り返し行うキャリアセンス手段と、該キャリアセンス手段により無線電波を検出し、この検出電波から前記システム識別情報、前記グループ識別情報および前記端末識別情報を検出した場合、これらの情報に続いて送信されてくる自分の無線機の正規の無線呼出名称および制御情報を受信して自動検針用の無線通信動作を開始するように制御する制御手段と、前記検出電波から前記システム識別情報および前記グループ識別情報を検出したが、前記端末識別情報を検出できない場合、前記間欠キャリアセンス動作を所定期間停止する停止手段とを有することを特徴とする無線自動検針システム。
IPC (2):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00
FI (2):
G08C 15/00 C ,  G08C 17/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 無線システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-003783   Applicant:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 松下電器産業株式会社, 富士電機株式会社, 株式会社東芝

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