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J-GLOBAL ID:200903015998755061
中継局自動選択システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996114909
Publication number (International publication number):1997307938
Application date: May. 09, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 公衆電話回線網を通じて移動体端末と通信網との接続時に中継局を選択する際に、複数の中継局中の最も通話距離が短い中継局を選択して操作性及び伝送効率の向上を図る。【解決手段】 受信機3a、現在位置検出部3によって移動体端末1の現在位置の通話地区を割り出す。この通話地区データとアクセステーブル4のデータとに基づいて照合部5bが、移動体端末1の現在位置(通話地区)に最も通話距離が短い(最低の通話料金)中継局2aを選択する。制御部5aが、モデム6を制御して中継局2aの電話番号を自動発信して通信網2との接続を行う。中継局2aとの電話接続が出来なかった場合、数分後に同一の中継局2aとの再接続を行う。又は、中継局2aの次に通話距離が近い中継局2bへ自動発信する。
Claim (excerpt):
公衆電話回線網を通じた移動体端末と通信網との接続時に、複数の中継局中の最も通話距離が短い中継局を選択する中継局自動選択システムにあって、前記移動体端末に、二次元位置に対応する通話地区を記憶する記憶手段と、現在の移動地点の二次元位置を測定し、この二次元位置に対応する通話地区を前記記憶手段から読み出す測定手段と、前記測定手段で得られる通話地区に対応付けて中継局及び、この中継局の電話番号を格納したアクセステーブルと、前記測定手段からの通話地区に基づいて前記アクセステーブル中の最も通話距離が短い中継局を選択する選択手段と、前記選択手段が選択した中継局の電話番号に自動発信して接続した発呼先との転送通話を行うための自動発信手段と、を備えることを特徴とする中継局自動選択システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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携帯型コンピュータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-168068
Applicant:キヤノン株式会社
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移動体通信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-241952
Applicant:キヤノン株式会社
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転送パケット受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-125939
Applicant:松下電器産業株式会社
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