Pat
J-GLOBAL ID:200903016010722143
空気清浄装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998240545
Publication number (International publication number):2000060947
Application date: Aug. 26, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来、光触媒を用いた空気清浄装置では、光源となるランプを内蔵して、その光のみで光触媒を励起させている。【解決手段】本空気清浄装置1では、車載用として、ケーシング2を乗用車のリヤトレイに設置する。ケーシング2の上面27に、太陽光を通す窓20を設ける。この窓20の奥となるケーシング2内に光触媒担持体5を保持する。自動車の後部窓から差し込む太陽光が、窓20を通り、光触媒を励起させ、その浄化作用を得る。窓20は、吹出口12のスリット9と兼用している。スリット9は、後ろ斜め上方へ向けて空気を吹き出すとともに、後斜め上方からの太陽光を導入できる。光触媒担持体5に光を照射する光源6も内蔵している。【効果】太陽光を有効利用でき、高い浄化能力を得ることができる。
Claim (excerpt):
ケーシング(2) 内の風路(F) に、光の照射を受けて空気流中の汚染物質を浄化する光触媒を担持した光触媒担持体(5) が配置されている空気清浄装置(1) において、上記ケーシング(2) は、自動車(C) の車室内に設置されるものであって、太陽光を内部に通す窓(20)を有し、光触媒担持体(5) は、窓(20)を通して太陽光の照射を受けるように、窓(20)の奥に配置されていることを特徴とする空気清浄装置。
IPC (2):
FI (2):
A61L 9/00 C
, B60H 3/06 Z
F-Term (10):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
空気清浄器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-017520
Applicant:エステー化学株式会社
Return to Previous Page