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J-GLOBAL ID：200903016013940605

躯体コンクリート表面の湿式仕上げ方法

Inventor： 川地 武 ,  林 好正 ,  小川 晴果 ,  三谷 一房 ,  川原 正雄 ,  田中 正之
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組 ,  株式会社ショックベトン・ジャパン
Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996334276
Publication number (International publication number)：1998169146
Application date： Dec. 13, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 コーン跡を利用することによって、従来の各種方法に比べて簡単かつ安価に仕上げモルタルとの付着性を確保すること。【解決手段】 複数のセパレータ22の躯体表面側に連結されたPコン23を外し、このコーン跡である凹部20aに充填材としてのモルタル26を充填した後、仕上げ用モルタル28を塗装して表面を仕上げるようにした躯体コンクリート20の湿式仕上げ方法において、前記モルタル26の躯体表面側の面に、その背面をモルタル26内部にアンカーし、表面側に起毛する多数のパイル27bを一体化した基材シート27aを配置するものである。

Claim (excerpt)：

複数のセパレータの躯体表面側に連結されたコーンを外し、このコーン跡である凹部に充填材を充填した後、仕上げ用モルタルを塗装して表面を仕上げるようにした躯体コンクリートの湿式仕上げ方法において、前記充填材の躯体表面側の面に、その背面を充填材内部にアンカーし、表面側に起毛する多数のパイルを一体化した基材シートを配置することを特徴とする躯体コンクリート表面の湿式仕上げ方法。

IPC (2)：

E04F 13/04 102 ,  E04F 13/08

FI (2)：

E04F 13/04 102 ,  E04F 13/08 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 仕上材接着用両面パイル編織物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-302242   Applicant：東洋紡績株式会社
• 特開平3-202551