Pat
J-GLOBAL ID:200903016019129143
電磁超音波探触子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
溝上 満好 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999184892
Publication number (International publication number):2001013118
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 欠陥の深さ情報や欠陥の種類を弁別することができると共に、検出能力の向上が図れ、かつ金属板表面上の広い範囲で検査を行うことができる電磁超音波探触子を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の電磁超音波探触子1は、磁場を発生させる磁石2と、渦電流を発生させるセンサコイル3とからなり、被検査材料に超音波を発生させ、被検査材料の欠陥などで反射した超音波の反射波を受信するものであり、磁石2を被検査材料の表裏面を挟むように配置し、この磁石2の磁極面Nと磁極面Sの各々にセンサコイル3U,3Dをそれぞれ設け、さらに、周波数を可変とされたトーンバースト型送信信号を同時に、同位相あるいは異なった位相でそれぞれのセンサコイル3U,3Dに出力する超音波発生器(超音波発生部)4BU,4BDを備えたものである。
Claim (excerpt):
磁場を発生させる磁石と、渦電流を発生させるセンサコイルとからなり、被検査材料に超音波を発生させ、被検査材料の欠陥などで反射した前記超音波の反射波を受信する電磁超音波探触子において、前記磁石を被検査材料の表裏面を挟むように配置し、この磁石の磁極面の各々に前記センサコイルを設け、さらに、周波数を可変とされたトーンバースト型送信信号を同時に、同位相あるいは異なった位相でそれぞれのセンサコイルに出力する超音波発生部を備えたことを特徴とする電磁超音波探触子。
IPC (3):
G01N 29/24 503
, G01N 29/04 504
, H04R 9/00 330
FI (3):
G01N 29/24 503
, G01N 29/04 504
, H04R 9/00 330
F-Term (15):
2G047BA03
, 2G047CA02
, 2G047EA01
, 2G047EA04
, 2G047EA08
, 2G047EA10
, 2G047GA13
, 2G047GA20
, 2G047GC01
, 2G047GC04
, 2G047GF08
, 2G047GF11
, 2G047GG31
, 5D019DD02
, 5D019FF05
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