Pat
J-GLOBAL ID:200903016019236292
紫外線に対して保護されたエレクトロクロミツク溶液
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000509782
Publication number (International publication number):2001515121
Application date: Aug. 06, 1998
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】本発明は、架橋結合によって連結された少なくとも1種の還元可能な物質および少なくとも1種の酸化可能な物質、OX2またはRED1を含む、紫外線に対して保護された新規エレクトロクロミツク溶液に関する。本発明の溶液はエレクトロクロミツク装置に有利に使用される。
Claim (excerpt):
陰極の所で電子を放出する少なくとも1種の酸化可能な物質RED1と、陽極の所で電子を受取る少なくとも1種の還元可能な物質OX2とを含み、両者はそれを行なう際スペクトルの可視領域における吸光度の増加に伴ってそれぞれ僅かに着色した形または無色の形から着色したOX1およびRED2に転移し、電荷が平衡化した後には僅かに着色した形または無色の形に戻るようなエレクトロクロミツク溶液において、存在する物質RED1およびOX2の少なくとも1種は架橋基を介して共有結合的に互いに結合しており、該溶液はさらに置換基を有しまたは有さない桂皮酸エステル類および置換基を有しまたは有さない2-ヒドロキシベンゾフェノン類から成る群から選ばれる少なくとも1種の紫外線吸収剤を含んでいることを特徴とする紫外線に対して保護されたエレクトロクロミツク溶液。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2K001AA08
, 2K001AA10
, 2K001CA08
, 2K001CA31
, 2K001CA32
, 2K001CA33
Return to Previous Page